長野県の郷土料理 |
**では、作り方を** 材料 @皮の分・・・強力粉と水(今回は、粉400g、水240ml)10個分
A餡 A:茄子と味噌、砂糖、ゴマ油
手順
2:皮を作る。
生地を、10等分します。
フライパンを温め、おやきの閉じた方を下にして並べ、
熱いうちに召し上がれ! |
今回、再現してみて、
もう少しふっくらしたおやきの方が、若い人が喜びそうです。
次回は、薄力粉を混ぜたり、BPを加えて作ってみるのもいいかも知れません。
〜〜〜*****〜〜〜*****〜〜〜
こちらの料理・・・、
母の作る山菜おこわに入っていた具は、ワラビとぜんまい、椎茸、人参でした。
さて、今回参考にしたのは、
そう、具材も、作り方も地域で様々でした。
おふくろの味〜を思い出すでしょう。。。
全国各地で、ご当地の食材を加えて作られているのだと思います。
そうするとまた、料理名も変化していくのかな・・・
そこに、鶏肉と油揚げ、幼い頃のおおご馳走でした。
人寄せの時には、地域の女衆が白い割烹着を着て、総出で準備していました。
婚礼には、三々九度のお神酒を注ぐ大役を担っていました。
…昭和の時代ですね。
いつしか時代は簡略化に代わって、そんな習慣もいつの間にか消えていきました。
岡谷市での「故郷のおもてなし料理」としての山菜おこわです。
しかし、若干の食材が手に入りませんでしたので、ちょっぴりアレンジしてしまいました。
作り方です。
材料(4人分)
|
手順です。
|
参考にさせて頂いたレシピは、こちらです。
今回は時期に無理があって、山菜が手に入らず水煮になってしまいました。
はっきり言って、風味が全くありませんでした。
四季に富んだ我が祖国、季節を食べるって大切なこと。
…それで、母も一年に一度…作ってくれていたのですね。
今頃になって、その当たり前を噛みしめました。